家づくりはテーマを決めよう!具体例についてもご紹介!
夢のマイホームが欲しいとお考えの方は多いですよね。
特に、注文住宅で自分好みのマイホームを作りたいという方も多いのではないでしょうか。
家づくりは「テーマ」が肝心です。
この記事では、家づくりでは何をテーマにすべきなのか、具体例を交えてご説明します。
□家づくりのテーマは立てた方が良い?
「旅行の計画は立てない派」という方も多いと思いますが、いろいろな事情が絡む家づくりではそうはいきません。
それには、4つの理由があります。
ます、家づくりの指標になることです。
注文住宅は一人で決められるものではありません。
家族や設計士が相談し合いながら1つのものを作り上げてゆくものです。
そのため、迷った時や行き詰まった時に戻れるコンセプトがないと、路頭に迷ってしまいかねません。
やり直しがなくなることもメリットの1つです。
一度建ってしまってから「もっとこうしておけばよかった」「こう言っておけばよかった」とならないためにも、テーマは重要なものです。
一生に一度のマイホームだからこそ、テーマは大切なのです。
家に統一感が生まれることもテーマを作ることの重要性です。
家づくりは間取り、住宅設備から照明、外構までさまざまなことを決定しなければなりません。
「あれもこれもやりたい」ではなく、テーマという軸のもとに「これは必要」「これはいらない」という取捨選択ができることがメリットです。
□家づくりのテーマ例をご紹介!
現在平屋の住宅の需要が増えていますが、これは「家族との距離が近くコミュニケーションが取りやすい家にしたい」というテーマによるものです。
また、平屋には階段がないので、子供が独立して夫婦二人になった時も暮らしやすいというメリットがあります。
逆に「敷地を有効に使いたい」というテーマの場合は、3階建て住宅を建てることが多いです。
これは、都心部のような狭くて小さい土地や、高低差のある土地で敷地を有効活用したいという場合です。
土地の広さに関係なく、家族全員が快適に過ごせるようにしたいという場合におすすめです。
親子三世代にわたって住むという場合は、2世帯住宅というやり方もあります。
2世帯住宅は建築費用を折半して建てるなど、資金面で協力し合えるのがメリットです。
□まとめ
注文住宅は決めることが多いので、テーマやコンセプトを持って進めていくようにしましょう。
分からないことがあれば、すぐにプロに相談することをお勧めします。
注文住宅をお考えの方は、ぜひ当社にお越しください。